日本では『燃えよデブゴン7 鉄の復讐拳』と呼ばれる、1980年のカンフー&コメディ映画。サモ・ハン・キンポーがカンフーする。「酔拳」のウォン・フェイフォン(黄飛鴻)も登場。その予告編を紹介。動画のリンクも貼っています。「なつかしの香港映画ブログ」。
(内容)
ウォン・フェイフォンの弟子ウィン(サモ・ハン・キンポー)はいたずらばかりの男。敵対する道場の連中とトラブルに・・・。
(予告編の主な内容)
・『ドランク・モンキー酔拳』のテーマ曲が流れる
・カンフーシーン
・キレイな女性に誤解(?)されるウィン
・ケツに火がつくウィン
・フェイフォンの習字
(コメント)
香港映画の有名どころが登場する映画。予告編にもいろんな人が。主役のサモ・ハン・キンポー、リー・ホイサン、フォン・ハックオン(「香港の蟹江敬三」)、ユン・ピョウ、チュン・ファト、クワン・ダッヘン(關德興:『ツーフィンガー鷹』にも出てた)など。サモ・ハンがカンフーして、チュン・ファトがヘンな拳法(猿拳?)を使い、汚い格好のヒゲが出てきて、ウォン・フェイフォン師匠が凄腕を見せてくれる。ヒロインもキレイな人。サモ・ハンお得意のカンフー&コメディ。日本版DVDが出てますので興味のある方はどうぞ。
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「Fortune Star Media」が提供する予告編(Youtubeの動画です)。