「なつかしの香港映画ブログ」少林寺の者たちが裏切り者と対決するカンフー映画『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』(1975年)ほかを紹介します。
『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』(少林門)
(内容)
清の時代。元・少林寺の男(ジェームズ・ティエン)が清朝の手先となって人々を苦しめる。青年たち(ドリアン・タン、ジャッキー・チェン)がその男を倒すため、戦いを挑む。
(予告編の主な内容)
・カンフー、刀、ヤリを使うシーン
・体を張ったアクション
(コメント)
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ジェームズ・ティエン、ユン・ピョウが登場するシリアスなカンフー劇。主役は「ドリアン・タン」(知らない役者。「パパイヤ鈴木」っぽい)。予告編を観た感じだと、「カンフーの技」を中心とした本格的な内容。本編を観ればカンフーの名人になれる(かもしれない)。大昔に観た記憶がある映画。また、観てみます。
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「Fortune Star Media」が提供する予告編(Youtube)
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(内容)
ある女性から病気の弟を医者の所までガードすることを頼まれたディン(ジャッキー・チェン)。そこへ行くためには犯罪者たちがいる丘を越えなければならない。
(予告編の主な内容)
・音楽(テーマソング?)
・撮影風景(ロー・ウェイ登場)
・ジャッキーのアクション
・伸びる棒
・うるさい鐘
(コメント)
まだ観たことがない作品。ジャッキー・チェン、ジェームズ・ティエン、ブルース・リャンが登場。ワイヤーアクション&アクロバティックアクションの内容。「3D」で撮影されたそうな。時代劇なんて古い、という、ただそれだけの理由で敬遠してきた作品ですが、面白そうなのでいつか観ます。
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「Fortune Star Media」が提供する予告編(Youtube)
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