ブルース・リー
「なつかしの香港映画ブログ」未使用フィルムで制作された『死亡遊戯』(1978年公開)の脇役キャラ、ポスター、劇場、「虎殿、龍殿」、町の風景などを改めて紹介します。 ストーリー:アクション俳優が悪のシンジケートによって銃撃されるが、「死んだフリ」…
「なつかしの香港映画ブログ」。死後も人気のブルース・リー。彼のモノマネをした人たち(サモ・ハン、ブルース・リィ、ドラゴン・リーほか)およびその出演作を紹介。 ソックリさん&モノマネな人たち ①サモ・ハン・キンポー『燃えよデブゴン』(1978年)で…
「なつかしの香港映画ブログ」。死後も人気が衰えないリー。彼のソックリさんが出演した『死亡遊戯』のバッタもん作品『新死亡遊戯・七人のカンフー』『死亡魔塔』を紹介。 リーをマネした映画は数え切れないほど香港や台湾で制作されました(「Bruceploitat…
「なつかしの香港映画ブログ」。スーパースターになったリーが友人ユニコーン・チャンが製作する『麒麟掌』の現場を訪問。それを隠し撮りされて・・・。 ①『麒麟掌』(1973年)ブルース・リーの友人ユニコーン・チャン。子供の頃からの知り合いで、『ドラゴ…
「なつかしの香港映画ブログ」リーの死後に「未公開映像」で制作された問題作『死亡の塔』について(演出、日本版&韓国公開版、エピソード)(後編)。 ⑤演出『燃えよドラゴン』の未公開シーン&過去作の流用で製作された『死亡の塔』。リーの代役、弟役と…
「なつかしの香港映画ブログ」リーの死後に「未公開映像」で制作された問題作『死亡の塔』について(未使用フィルム、代役、キャスト、対決シーン)(前編)。 『死亡の塔』(1980年:The Tower Of Death)(内容)日本人格闘家と兄が相次いで急死した謎を解…
「なつかしの香港映画ブログ」リーの死後に完成した1978年版『死亡遊戯』について(キャスト、サモ・ハン、対決シーン、国際版と香港公開版)(後編)。 ⑥悪役リーが撮影した格闘シーンを生かすために製作された1978年版『死亡遊戯』。その格闘シーンに出て…
「なつかしの香港映画ブログ」リーの死後に完成した1978年版『死亡遊戯』について(制作スタッフ、キャスト、音楽、エピソード)(前編)。 『死亡遊戯』(1978年、原題:死亡遊戯 GAME OF DEATH)(内容)アクションスターのビリー・ロー(ブルース・リー)…
「なつかしの香港映画ブログ」『燃えよドラゴン』に出演後、『死亡遊戯』の完成に取り組むリー。そして1973年7月20日。その頃の状況について(死因、葬儀)。 ①死去1973年7月20日。女優ベティ・ティンペイの香港の自宅を訪ねたリー(ティンペイは『死亡遊戯…
「なつかしの香港映画ブログ」リーが格闘シーンだけを撮影して未完成に終わった『死亡的遊戯』について(ストーリー、出演者、エピソード)。 『Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯』(2000年、日本・香港映画)再現映像とリーが撮影した格闘シーンで構成される…
「なつかしの香港映画ブログ」。主演カンフー作が連続大ヒットし、ついにハリウッド作『燃えよドラゴン』に出演(ミスター・ハンの島、対決、未公開映像について)(後編)。 ⑤島ミスター・ハン(シー・キエン)の島に向かう少林寺のリー(ブルース・リー)…
「なつかしの香港映画ブログ」主演カンフー作が連続大ヒットし、ついにハリウッド作『燃えよドラゴン』に出演(リーのセリフ、アフレコ、共演者について)(前編)。 『燃えよドラゴン』(1973年、原題:ENTER THE DRAGON 龍争虎闘)(内容)少林寺の高弟リー…
「なつかしの香港映画ブログ」香港に帰ってきたリーの主演第三弾『ドラゴンへの道』についてのデータ(三人の格闘家、コロッセオ、日本での劇場公開)(後編)。 ⑤三人の格闘家タンロン(ブルース・リー)にやられっぱなしのイタリアギャング。負けず嫌いの…
「なつかしの香港映画ブログ」香港に帰ってきたリーの主演第三弾『ドラゴンへの道』についてのデータ(撮影秘話、共演者など)(前編)。 『ドラゴンへの道』(1972年、原題:猛龍過江 THE WAY OF THE DRAGON)(内容)ローマにある中国人のレストランを助っ…
「なつかしの香港映画ブログ」香港に帰ってきたリーの主演第二弾『ドラゴン怒りの鉄拳』についてのデータ(対決シーン、ラブシーン、ラストシーンなど)(後編)。 ⑥対決チェン(ブルース・リー)が悪の日本人と戦う映画。日本人だけではなく、中国人・ロシ…
「なつかしの香港映画ブログ」香港に帰ってきたリーの主演第二弾『ドラゴン怒りの鉄拳』についてのデータ(リーとロー・ウェイの関係、演出)(前編) 『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年、原題:精武門 FIST OF FURY)(内容)中国人道場「精武館」をしつこく狙…
「なつかしの香港映画ブログ」。香港に帰ってきたリーの主演第一弾『ドラゴン危機一発』についてのデータ(戦いのシーン、未公開シーンの解説)(後編)。 ⑦うかれ気分製氷工場でチンピラたちをぶっ倒したチェン(ブルース・リー)が工場の監督に昇進。ケン…
「なつかしの香港映画ブログ」香港に帰ってきたリーの主演第一弾『ドラゴン危機一発』についてのデータ(見所、ノラ・ミャオら出演者、エピソード)(前編)。 『ドラゴン危機一発』(1971年、原題:唐山大兄 THE BIG BOSS)(内容)田舎からタイに出稼ぎにき…
「なつかしの香港映画ブログ」リーに関するデータ(体格、怪鳥音)、エピソード(トレーニング、特技、友人・豪華スターとの関係)について。 ①体身長は171cm。資料や関係者の話によっては「それより低かった」という説もある。妻リンダは170cmと証言。「強…
「なつかしの香港映画ブログ」。ブルース・リーの人生。幼少時代からアメリカ時代までのエピソード(出生、子役時代、アメリカでの暮らしぶり、帰国など)。 ①幼少時代リーの父親は広東演劇の役者だった李海泉。オールラウンドな役者で、年齢とともにコメデ…
「なつかしの香港映画ブログ」タン・ロン(ブルース・リー)がローマで悪者をぶっ飛ばす名作。「ボス」率いるギャングのメンバー(スペアリブ男、ほか)を紹介。 1.キャラ①ボス(ジョン・ベン) 大きいのか小さいのかよくわからないギャング組織のボス。拠…
ブルース・リー 「伝説のドラゴン」ブルース・リーのすべて (1): 幼少時代からアメリカ時代まで (2): リーに関するデータ(体格、怪鳥音)、エピソード(トレーニング、特技、友人・豪華スターとの関係) (3): 『ドラゴン危機一発』について(前編…
「なつかしの香港映画ブログ」ブルース・リーのクローンが悪人たちを始末するカンフー映画。(似てない)リーのソックリさん、クローン製造マシン、珍妙な青銅人間、ヤン・スエに注目の内容です。 1.クローン1号(ドラゴン・リー)ブルース・リーのクロー…
「なつかしの香港映画ブログ」若きブルース・リーがアメリカ行きに悩み、非業の死を遂げるまでを描いた実話映画。ホー・チョンドー主演。リーに挑戦する男たち、変わったトレーニングマシンに注目です。 1.ブルース・リー(ホー・チョンドー)アメリカで苦…
「なつかしの香港映画ブログ」ブルース・リーのクローンが悪人と戦うカンフー映画。リーのソックリさん&珍作戦、青銅人間、女たち。ストーリー、注目のシーンを紹介。 1.ストーリー秘密情報局がブルース・リーのクローンを造って世界で暗躍する悪者を始末…
「なつかしの香港映画ブログ」実話映画。ブルースがアメリカ行きに悩み、非業の死を遂げるまで。数々の戦い、謎のトレーニングマシン。ストーリー、注目のシーンを紹介。 1.ストーリー戦いに明け暮れたブルース・リーの人生を再現。 2.キャストホー・チ…
「なつかしの香港映画ブログ」『死亡遊戯』を完成させるため「リーの代役オーディション」が開催される。ドキュメンタリーっぽい映画。ストーリー、注目のシーンを紹介。 1.ストーリーある映画会社が未完成の『死亡遊戯』を代役を使って製作しようとする。…
「なつかしの香港映画ブログ」不朽の名作、ブルース・リー『燃えよドラゴン』。リー以外にも気になる出演者が多数登場(サモ・ハン、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウら)。有名な珍シーン、アーナ・カプリの8ミリ映像、メイキング映像も少し紹介。 1.サ…
「なつかしの香港映画ブログ」『死亡の塔』「珍シーン」を紹介。ブルース・リーのバッタモン、明石家さんまみたいな格闘家、怪しい厚化粧の女、ムキムキなターザン男、マヌケなやられ方のタコ入道と黒幕、ほか。 「Fortune Star Media」が提供する予告編(Yo…
「なつかしの香港映画ブログ」闘神ブルース・リー。本当に武術ができる強い人。迫力のある格闘シーンばかりではなく、ユーモラスなシーンも。『ドラゴン危機一発』から『死亡遊戯』まで、リーの「面白シーン」をまとめて紹介します。 ①『ドラゴン危機一発』…